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政治の転換点

 既存のマスコミから流れ出ない情報というものがある。
例えば、先日、金賢姫が来日したニュースと、参院選後、小沢
元幹事長が八丈島へ身を隠していたというニュースがある。

 一見、全く関係のないようなこのニュースであるが、政治の
世界では深く結びつきあっている。

 八丈島で小沢元幹事長は、NSCの元日本担当部長と会って、
この中で、郵政の数百兆のアメリカの介入と、自身の9月の
民主党代表選の出馬を確約している。

 これは、鳩山―小沢ラインが民主内閣発足後行ってきた脱従米
路線からの転換であり、民主党が分裂する可能性が高まっている
ことを示している。

 そして、金賢姫の来日、これは、9月の小沢総理誕生後に、新
政権の力を誇示するものとして、拉致被害者1000人以上の
中で現存する254人が帰国するという一種の離れ業を繰り出す
流れがあり、そのデモンストレーションというものである。

 政治主導を行うならば、確かに小沢元幹事長並みの個人的離れ
技を持つ政治家が必要であるが、さて日本になじむのだろうか。

 また、1993年離党後の、アメリカとの確執がどこまで縮減
し、国益に結び付けられるのかも非常に興味深い。
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by e-principle | 2010-07-26 18:25 | 政治
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