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サンライズ計画

 菅首相がフランスのG7で表明する予定の計画である。

 簡単に言うと、10年後に太陽光発電のコストを3分の1、20年後に6分の1にする
ということだ。もちろん、悪い話ではない。
 だが、発表の仕方に驚き・感動がないため、ピンとこないだろう。

 今の日本に課せられた役割は、原発の絶対安全的な運行と使用済核燃料棒の
革新的な廃棄技術の開発であり、「原発は国際社会の意向で当面やりますが、
代替エネルギーもコストが下がったら有効活用します。」という中途半端なメッセージ
はいらない。
 
 「我々は、二度と原発事故を起こさないための絶対的な措置を講じます。更に、
危険が高い部分については、太陽光で補うことを行っていきます。」という文脈で、
あくまで原子力技術の絶対的安全管理を強固に打ち出すべきだ。

 その上で、原子力村の住民の方々は、今回の反省を踏まえ、安定運用技術の開発
に絶対はないという前提で謙虚に打ち込めば良い。 
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by e-principle | 2011-05-23 23:10 | 政治
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