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ポーランドとトルコ・メキシコ

 先の話題について、ポーランド・日本はともかく何故
メキシコ・トルコかという疑問は残る。

 ストラトフォーというアメリカの情報機関が出している
内容によると、国際情勢は2100年(!)までほぼ
決まっている。

 メキシコの隆盛は2060年ころになるかも知れない
ということだが、その理由は端的にいうと米国という広範
な市場の一部になるためであり、トルコは歴史上の大国と
しての経験があるうえ、地理的な要衝であり、ユーラシア大陸
の楔として十分機能し得るそうである。

 このころの米国は大国となったポーランドと同盟関係にあり、
意外にも中国は大国化しないと明記されている。

 その割には、今回のTOYOTAの騒動の裏には、自動車市場を
家電の次に支配したい中国サイドの働きかけがあると言われて
いる。

 とりあえず、ここには出てこないがブラジルという新興国の
労働者を粗末に扱ったあたりの対応がアメリカでの一面と裏腹
であることなんかもきついとこである。

 
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by e-principle | 2010-02-20 15:22 | その他

2050年の世界地図

 アメリカから中国に手渡された一枚の地図。
 広く行き渡りつつあるこの概念によると、
日本は静岡以降の東日本のみとなっており、
西日本と朝鮮半島は中国領になっている。

 これには続きがあって、その頃の日本で
都市として地図に載るのは「東京」のみと
なっている。

 先に述べたTOYOTAや普天間の問題も行き着く
ところはこの地図にあり、さらにやっかいなことに
日本は2030年までにトルコ・ポーランド・
メキシコとともに世界地図で大きく影響力を保持する
国になると予測されている。

 個人的にはそんな先のことどうでもいいのだが、
非常に興味を持っており、こうした地図にあたる
ものが以前になかったのか調べてみたい。
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by e-principle | 2010-02-20 15:04 | 経済

今の世界経済について

 ちょっと上段に構えるが、現状を分かりやすく説明して
おきたい。

 現在、リーマンショック以後の金融不況の最中で、日本・
中国・シンガポールあたりのこの被害を受けなかった国と
イギリス・ギリシア・スペインあたりの直撃している国が
ある。

 アメリカについては、この危機を意図的に起こした本人で
あり、上下が分離して一見直撃しているようにも見えるが、
常に範囲内にコントロールしている。

 TOYOTAはここを見切られず、GM破たん後、ドイツ企業
(メルセデス)と提携を模索するような節操のない行動を
愚かにも迅速に起こしたため、上の信用を壊した。

 普天間基地の移設の問題は、これに比べアメリカにとって
はどうでも良い話である。自ら費用を負担しないのであれば、
早い話どこでも良いのである。そもそも嘉手納基地に併合
する最小限の提案も元々アメリカ側は飲んでいた。

 この辺り、とにかく貰えるものはもらい、刃向うものには
容赦しないという行動原理が実に分かりやすい。

 日本はどうすれば良いかと言うと、現在のように鎖国して
内需を拡大し、生活の質を上げること(実際はうまく行って
いないが。)あるいは、中国に対抗してアフリカにまで人材
をガンガンぶち込むような徹底した外交政策を取って、市場
の再編を今一度図るかのどちらかである。

 後者のやり方が通常一般的であるが、この場合、企業に
もう一段の国際競争力強化が求められ、前者の場合は、
時短を広く認知するような社会的な許容性が必要となる。
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by e-principle | 2010-02-20 13:59 | 政治

グローバル時代の人材とは

 この分野で日本は不利な状況にある。

 調和・我慢といった日本人の特性はここでは通用しない。

 日本人の美徳は全体的な平均値の高さや同質性にあるが、
こうしたことはモジュール化され、美徳とみなされない。

 では、何が必要か。

 英語は話せなくてもよい。しかし、外国人を納得させる
人間力は必須だ。

 しかし、そうした納得させられる人材を適時に適当な
場所に置けなければ、それはいないのと同じであり、
数少ない人材を無駄なく配置するような仕組みを作るのが
実は一番手っ取り早い。

 しかしJALが国内・海外の不安定要因にあっさり負けた
のを見るにつけ、そんな問題でないところにきているよう
にも感じられる。
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by e-principle | 2010-02-16 21:25 | その他

費用と効果も検証しよう

 予算を消化する類の仕事の場合、整備センスととも
に効果の正しい検証が不可欠である。

 前記のテレビのデジタル化の場合、5年間で1兆円
近い額が予算化されていると思われる。

 デジタルテレビの普及もあるので、それ相応の効果
はあるのだろうが、テレビの消費普及という効果では
エコポイントの方が上だし、この買換えも主に液晶を
見たいというものだった(ように思う。)

 そうすると、主に仮にこの1兆円は何に使われたのか
という検証が必要となる。

 その多くは、「やりますという告知」と「やるのに
必要なハード面での整備」である。

 しかし、前述のように、仮に日本国中完全に整備され
ても、大きなメリットがない上、逆に映像伝送が2、3秒
遅れるという大きなデメリットが生じる。

 この同時性の大きな後退は、テレビの信用を大きく
損なうものであり、何故こうした根本的疑問に議論が
生じないのか本当に不思議である。

 公側のセンスも必要だが、効果を検証する側の双方向性
も欠けているのが現状だろう。
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by e-principle | 2010-02-14 15:40 | 政治

社会供給材を正しく整備しよう

 ここのところ気になっているのが、社会供給材の整備だ。
 
 例えば、道路とか、ここの所話題だった、テレビのデジ
タル化なんかもこれに入るだろう。
 道路なんてよく見るといつまでたってもデコボコだし、
テレビのデジタル化も双方向性とかお題目はかっこいい
が、衛星経由で悪天候の影響を受ける上、映像伝送が
アナログよりも2、3秒遅い(!)のは、このスピード化時代
に逆行している感すらある。

 道路は、はっきり言って、ちゃんと整備してしまうと業者
に定期的な仕事がなくなるから、わざと遅らせているのだ
ろう。

 デジタルテレビはこのネット社会において、必須の整備
にも思えるが、やはり整備が悪く、業者にも視聴者にも
メリットが少ないものとなっている。

 暮らしにおいて、このような種の整備センスが最も大切
にも関わらず、一番なおざりにされているのでは?と感じる。
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by e-principle | 2010-02-14 15:18 | その他

日本ゆっくりと変化してます。

 「SAYONARA ITUKA」を見た。
 何故、このことを書いたかというと、日本を取り巻く環境を示す
良い指標であると感じたので・・・。

 この環境とは、アジアの一員である日本ということ。

 しかも、その中で日本は既に圧倒的な存在ではなく、どちらかと
いうと新参者なのではないか。誤解を恐れずいうと日本の持つ国力
は現在でも数字上ではアジア内で圧倒的である。(除く中国)

 しかし、ソフトパワーという面で人材を全く生かし切れていない
ため、たいした影響力を実は保持していない。

 これは、企業が業績を上げ続ける一方、個々人の生活の質がそんな
に上がらなかったことと関係があるような、ないような・・・。

 とにかく、この作品の監督が韓国人で、キムタクの去年のはベトナム
人が監督で、今度AKIRAの実写版もその人がやる・・みたいなことです。
 そして、そういう人たちのほうが日本人を正しく美しく描けるという
ことです。
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by e-principle | 2010-02-13 21:35 | 芸能

日本ゆっくりと上昇中

 大変な時代に突入しつつある日本。
 しかし、考えるとこの変化に比較的影響を受けなかった
分野もあることが分かります。

 そのように見える分野-それは銀行と公務員-。

 両者とも再編の波は受けたものの、親方日の丸的な肥大
化合併を経て、今は浮き沈みの少ない分野として、他産業
より優れて見えます。

 銀行員はともかく、公務員特に国家公務員を怒らせると
日本全体を道ずれにしてでも、自らの相対的地位は維持し
てしまうようです。

 ということは、彼らの待遇を表だってエリート的なもの
に変えるということが成長戦略になるのかも知れません。

 
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by e-principle | 2010-02-13 21:16 | 経済

新しい情報分析始めました。

 最近、日本経済が衰退しているという話になっている。
 でも、本当にそうでしょうか。

 それを言うには、「比較」という観点が抜けているように
見えます。

 どういうことか。
 これらの衰退とは概ね70年~80年代との比較です。
 この時期は「JAPAN as NO.1」に見られる日本脅威
論があったように日本のハイライトともいえる期間であった
ように思います。
 
 どの国もそういう期間を過ぎていく・・・。
 イギリスしかり、オランダしかり、そしてアメリカも・・・。

 むしろ、そういう国々と同列に語れる期間を誇りに思う
べきなのです。その上で、どのような国を目指して今後を
描くかが大切でしょう。

 
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by e-principle | 2010-02-13 16:35 | その他